iPhoneの「アプリが突然落ちる・起動しない!」を解決しました

こんにちは!デジタルライフサポート西川口の店長です。
当教室では、スマホやパソコンのお困りごとをピンポイントでサポートしています。今回は、「特定のアプリが起動しなかったり、すぐに落ちてしまう」というiPhoneでのトラブルを解決した事例をご紹介します。
お客様のご相談内容
ある日、30代の男性のお客様がご来店されました。
「普段使ってるニュースアプリが、最近起動してもすぐに閉じちゃって使えません。他のアプリは普通に使えるのに、そのアプリだけなんです。」
とのこと。
iPhoneで特定のアプリだけに起こる不具合は、キャッシュの問題や互換性、アプリ側の不具合など複数の要因が考えられます。

解決までの流れ
- アプリの最新バージョン確認とアップデート 「App Store」→「プロフィール」→「利用可能なアップデート」で確認。
→ 該当アプリにアップデートがあり、更新を実施。
→ 起動を試みるも、変わらず落ちる。 - iPhoneの再起動 一時的な不具合の可能性を考慮し、iPhoneを再起動。
→ 再起動後、アプリを開くと一瞬動作するが、やはり終了してしまう。 - アプリの再インストール アプリを一度削除し、再インストール。
→ ※必要なログイン情報やデータが失われないよう、事前に確認。
→ 再インストール後、正常に起動。 - iOSの互換性確認とアップデート 使用中のiOSバージョンが最新か確認。
→ 「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で更新を実施。
→ アプリが最新iOSに最適化されていたため、アップデート後の安定性向上を確認。 - バックグラウンドアプリの影響を排除 他アプリとの競合の可能性を考慮し、バックグラウンドのアプリをすべて終了。
→ その後、問題のアプリを単独で起動。
→ 一度も落ちずに安定して動作。
お客様の反応
「何度もアプリだけ開き直してたんですが、再インストールやアップデートが必要だったんですね。丁寧に教えてもらえて助かりました!」
と、安心されたご様子でした。
まとめ
iPhoneのアプリが突然落ちる・起動しないときは、以下の対策を試してみましょう。
- アプリが最新バージョンか確認してアップデート
- iPhoneを再起動して一時的な不具合をリセット
- アプリを一度削除して再インストール
- iOSが最新バージョンか確認して更新
- 他のアプリとの干渉を避けるためバックグラウンドを終了
アプリの不具合はアプリ側だけでなく、iOSや本体の状態にも影響されます。基本的なチェックポイントを抑えれば、多くのトラブルが自分でも解決可能です。
当教室では、こうしたアプリトラブルも丁寧にサポートしています。「このアプリだけ変だな…」と感じたら、お気軽にご相談ください!

また次回も実際のサポート事例をご紹介していきますので、お楽しみに♪